京風の花紋や図柄を彫刻したなんとも美しい麻雀牌です。
花牌には龍と唐傘の公家、中と發も一つ一つが微妙に違うなど、とても考え抜かれた図案です。組み合わせで従来に無い役など、いろいろ楽しめるかもしれませんね。
麻雀博物館にも収蔵（図録P135）されている貴重な牌です。気品のある美しさが女性にも大人気です。
限定品のため、売り切れの場合はご容赦下さい。お申し込みはお早めに!

萬子は、漢数字はそのままですが、「萬」の部分に花紋をあしらった粋なデザイン。四はハヤブサ、六は蝶、七はイノシシ、八は月に向かって飛ぶ鳶？　九は団扇でしょうか。
ピンズの１は赤松。２と３は桜か梅？　４と７が手裏剣をかたどったデザインのようにも見えます。八は三日月、九は菊。
ソーズは１が松。２以降は、笹にも桜の花びらにも見えます。
字牌は、東に鶴、南に梅、西に桜で、北が月。發は葵でしょうか？　中は一枚一枚が微妙に異なるデザイン。白は普通のハク。花牌の代わりにか、龍と公家人の意匠がデザインされた特殊牌がついています。
これらの図柄をつかって、花札の役も麻雀に取り入れることが出来ます。
しかも背は黒色でシックに。かみ合わせも台形でしっかり用意されています。

※現在はブラックビニールケースに変更になっております

（色、ケース、付属品等は、予告無く変更となる場合があります。ご了承下さい。）
（サイズ、重量、密度はあくまで目安です。製造公差、仕様変更等により、１割程度は予告無く変動する場合があります。ご了承下さい。）