まったく新しい、全てオリジナル図柄の麗しい麻雀牌の登場です！
麗流隷書（れいりゅうれいしょ）体フォントを採用した渋くて雰囲気のある麻雀牌。
しかもなんと、十萬、１０ピン、１０ソウを世界で初めて採用！
花牌も普通の数牌のドラとして使用できるよう工夫しました！

重くなりました！！　脅威の密度2.1[g/cm3]！麻雀牌の最重量牌！
市川屋が自信をもってお届けする、新世代の麻雀牌です。

背色がコバルトブルーのバージョンが新登場！！

■隷書体フォントの萬子
牌の名前の由来になった「麗流隷書（れいりゅうれいしょ）体フォント」を採用。
麻雀牌の本場中国の古（いにしえ）の雰囲気を醸し出しています。

■葉付き竹の索子
索子も完全オリジナルデザイン。リアルな竹模様にワンポイントの笹の葉が大好評。
イーソーは、市川屋の登録商標である正面向きタイプ。

■めでたい龍の筒子
中国の祝字「喜喜」を麻雀牌用に新たにデザイン。
特にイーピンでは、強さと繁栄の象徴、青龍が喜びを囲みます。

■麗しい字牌
字牌も麗流隷書体フォントで麗しく。カラーリングも渋い落ち着いた色を採用しました。

■赤牌
赤牌は、各数牌の中に組み込みました。よ～く見てください。
市川屋の赤牌は、色だけでなく図柄も少し異なるので盲牌が可能。

※現在ケースは「ブラックビニールケース」に変更となっております。

■“十”という革命
「十萬」「１０ピン」「１０ソウ」を世界で初めて製作！
例えば「八九」と持っていたら、七－十の両面待ちになるのです！
新しい麻雀の世界をぜひお試し下さい。

■使える花牌
また、いつもは麻雀ケースの中でひっそりと仲間はずれになっていた花牌。こちらも、各数牌の「一」と字牌の「北」に組み込むことによって、ゲームの中で通常と変わらず使用できるようにしました。
イーピンには、桜をあしらい「春」。龍に桜がなんとも風流です。
イーソーには、七夕の短冊をあしらい「夏」。この図案には苦労いたしました。
萬子には、紅葉をあしらい「秋」。
そして、冬に合うのはやっぱり「北」。これまで使い道の少なかった「北」に、銀色の雪を降らせました。
また、白（ハク）にも、市川屋の捺印を彫刻しました。

例えば、一萬、イーピン、イーソー、北、ハクを既存の牌と入れ替えて、ドラとして使うことができます。
また、入れ替えずに一萬、イーピン、イーソー、北を全部で「５枚」にしてしまうのも面白いかもしれません。

■公九牌の復権
全く使われていなかった花牌や予備牌。
ゲーム中でも使いにくかった公九牌や北。
また“十”を入れることによる端牌の利用価値増加。これらマイナーな牌にスポットを当て、かつ、ドラとして使えるようにデザインを変えることで、例えばチャンタ系の重要性が増し、よりいっそう、麻雀が奥深くなっていくのではないでしょうか。「鳴きタン」偏重の昨今のマージャンに、市川屋から新しい風をご提案できれば幸いです。

■いろいろな遊び方
その他、“十”という牌が入ると、麻雀はどうなっていくのでしょうか？
例えば「一通」はどうなる？（１～１０までは揃えられないですね）
また、「国士無双」もどうなる？（上がりやすくなるかも？）
一萬や北が５枚になるとどうなる？（カンの上が必要？）
などなど。
詳しい遊び方は、みなさまの自由なご発想にお任せしたいと思います。
この「麗龍」を使って、いろいろな新しい麻雀にチャレンジしてみてください。

ケースには、アタッシュケース型麻雀ケースとして最高級の木型クッションベージュケースを採用。幅広の木型アタッシュケースにクッションをふんだんに使い、ベージュのやわらかい布を貼りました。数ある麻雀牌ケースの中でも最も美しく、しっかりとした取っ手まで同じ生地で覆われた丁寧な作りは、なんとも言えない気品が漂います。

※現在ケースは「ブラックビニールケース」に変更となっております。

（「麗龍（れいりゅう）」に関する様々な知的所有権は、全て市川屋が所有しています。商標や牌の意匠、デザイン、コンセプト他を無断で使用した場合には、関係各法により厳罰に処される場合があります。ご注意下さい。類似品をご発見された方はご一報下さい。謝礼させていただきます。）
（色、ケース、付属品等は、予告無く変更となる場合があります。ご了承下さい。）
（サイズ、重量、密度はあくまで目安です。製造公差、仕様変更等により、１割程度は予告無く変動する場合があります。ご了承下さい。）